
軽度懸念 Birds
ミナミマスクドウィーバー
Ploceus velatus
サザンマスクドウィーバーはアフリカのサバンナや湿地に生息する雑食性の鳥です。
| 学名 | Ploceus velatus |
|---|---|
| スワヒリ語名 | Mchongoma wa Kusini |
| 保全状況 | 軽度懸念 |
| 綱 | 鳥綱 |
| 目 | スズメ目 |
| 科 | イワツバメ科 |
| 大きさ | 雄:約30-40グラム;雌:約25-35グラム |
見分け方
雄は頭部と顔に明瞭な黒いマスクがある。背中と翼は黄色からオリーブグリーン。雌は色が地味でマスクがない。小型で嘴は短く太い。独特な吊りかご形の巣をよく作る。
生息地
疎林草原、低木地、湿地の縁や農地近くに生息。
食性
雑食性で、主に種子、昆虫、小型無脊椎動物を食べる。
活動時間
昼行性で主に日中に活動。
分布
主に南部アフリカ(南アフリカ、ボツワナ、ジンバブエ、モザンビークなど)に分布。ケニアやマサイマラでは少ない。
見つけるコツ
巣作り行動の観察が最適。早朝や夕方に活発。雄の鮮明な黒マスクと巣の位置に注意。湿地や低木の縁で探す。
撮影のコツ
朝の柔らかい光で撮影し、巣の細部や鳥の交流を捉える。望遠レンズで遠距離から驚かさずに撮影。背景は自然植生が望ましい。
脅威
生息地の喪失と農地拡大。局所的な捕獲もある。
似ている種
キタオオマスクアミメシトド(Ploceus intermedius)とは、北方種はマスクの縁がぼやけており羽色がやや淡い点で区別される。他のアミメシトド類は体色やマスクの形が異なる。